たくあんの部、かぼちゃ漬けの部など7部門43品もの出品がありました。
いずしの部では、サケのいずしををはじめ、ハタハタ、ソウハチ、ヤナギノマイ、チカ、ソイ、サメガレイ等、
様々な種類がありました。材料だけでなく、家庭によっても調味料等いろいろな違いがあるそうです。

工夫の部では、「なまら漬」と名前が付けられたものもあり、他にも北海道らしい、えりもらしい名前がつけられたものもありました。
審査員の方からは、「どれも美味しい物や、地域ならではの工夫がされており、つけものコンクールの場だけの作品にしておくのはもったいない。」との声もありました。
出品された「つけもの」はどれもおいしそうでしたが、他の業務があり、残念ながら試食会には出席できませんでした。

審査の様子
《地域おこし協力隊 髙木大稔》