2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧
えりも町郷土資料館「ほろいずみ」・水産の館が、コープ宅配システムトドックの「暮らし便利プレス」2月号に紹介されました。 ピリカノカ襟裳岬絵本「海から来た少女」のプレゼントもあります。 絵本の著者「すずき・もも」さんの個展が開催されています。 1…
エゾシカが隠れていますよ~
えりも花ファンクラブの新年学習会が開催されました。 駒井千恵子代表が昨年訪れた南アフリカの写真を中心に・・・ 駒井代表の写真展が、春に札幌で開催されます。また、お知らせしますね~
台風並みに発達した低気圧も、えりも方面では悪さをしませんでした。 冬の青空が広がっています。 コンブ干し 板囲い。風当りを弱めるために設置しています。昔は、冬前に囲いを立てて、春にはずしていたそうです。このコンブ小屋はどうしているのかはわかり…
昭和15年(1942)に発行された「北海道の口碑伝説」に記載されていた写真です。 襟裳岬の岩礁帯が見えます。大きな石碑は「豊国丸遭難碑」、一番左は襟裳神社の奉安殿でしょう。 江戸時代建立の石の鳥居が映っていてもよいのですが・・・・見えませんね~ こ…
積雪のなかったえりも、今朝雪は降るも、みぞれになり、雨となり・・・山は白いですが、平地の雪は解けた~~ ルチシ岳、奥は豊似岳方面。
お昼にうろうろしていると、コンブの出荷に出会いました。 えりも町歌別地区のコンブ。ミツイシコンブ(日高昆布)上浜Bの上等なコンブのバラ出荷。 一般に等級に分けた昆布を20kgに梱包して出荷するのを「駄昆布」、半端なものを等級ごとに分けて出荷するの…
えりも港では「すけそ」が水揚げされています。 漁から戻った船から、網に絡んでいる魚をトラックに乗せて、これから網はずしへ 網からはずした魚は、市場に持ち込まれ計量されます。そして、トラックに乗せられ運ばれていきます。 写真のトラックは釧路へ向…
襟裳岬先端の様子。岩礁帯と羊の群れ。 一時は「えりもジンギスカン」もあったといいます。 綿羊牧場もあった時代。各家庭でも羊を飼育し、放牧していました。 羊の放牧が、襟裳岬周辺の植生にダメージを与えたともいわれています。
えりも町女性団体連絡協議会主催の漬物コンクール。今年でなんと!51回目です。 暖冬の影響か?少し出品数が少なかったですが71作品が並びました。 審査員もどの作品がおいしいか?慎重にしていました。 サケいずし、いずし(サケ以外)、工夫、かぼちゃ漬…
えりも町の温水プールは昭和49(1974)年に日高管内初の温水プールとしてオープンしました。 当時は子どもたちも多く、スイミングクラブも結成され、参加していた子どもが大人となり、指導者としてプールに入ることもありました。 社会教育施設の意義は何で…
1月11日、成人式を祝う日の出、朝焼けもきれい。 今日は成人式と漁業者のお祭り「船霊様(ふなだまさま)」と重なりました。 えりも町の新成人、成人式出席者は51名。父兄席には44名・・・時代を感じます。 小学生の頃、自然体験事業「わらしゃんど・…
何の写真かわかるだろうか? 鳥の羽、そうです。正解! でも、何か変。気づいた人は、えらい! 虫がいる、ガ? 羽に穴があいている~~~ 2006年に拾った羽、肉が付いていたので、そぎとって、ミョウバンをすりすりして、標本にしたつもりが~~~ 食べ…
町内某施設から頂戴しました。 めちゃくちゃ重たいのです。盗難防止のためかな?
寄贈資料の登録作業をしています。 写真はがんぜ採り用の「たもあみ」と「かぎ」です。 「がんぜ」とはエゾバフンウニのことです。 えりもでは、種苗センターで人工授精させ増殖しています。1cmほどに成長した稚ウニを磯に放し、自然に成長したものを収穫し…