2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
2008年1月26日「わらしゃんど・えりも自然体験」事業の平成19年度最後の事業「かんじき体験」を実施した。 最初に百人浜の悲恋沼の天然氷で「ツルツル、すべり~すべり~~」で遊んだ。そして、目黒猿留川のサケふ化場まで移動して、かんじき体験。 指導は札…
えりもに大災害をもたらす二ツ玉低気圧は、えりもの東海岸、目黒に50cm以上の雪を降らせた。黄金道路も、真っ白に雪化粧(2008年01月25日)。北東の風、「やませ」は凄かったが、25日には西海岸では波もおさまり、朝から出漁していた。
2008年1月20日郷土資料館N42°の会有志がアルクスキーで、庶野山中をトレッキング! 絶景なり~~ カメラマンの背中側は、黄金道路の絶壁の上なのです。
2008年1月18日、百人浜の入口、庶野千平(チヒラ)からの眺め。 襟裳岬の岩礁が、高く高く伸びています。 風のない、穏やかで、温かい日に見ることができるのでしょうか? 海水温と大気温との差が、光の屈折を生じさせるのでしょうか・・・
前回と同じように浜に落ちていました。 たいそう痛んでいるけれど・・・・ ゴカクヒトデの仲間です。
2008年1月14日百人浜の浜で拾いました。 おそらくツブ籠漁に混じったものが捨てられたものでしょう。 新しければ、枝分かれして絡みつくような腕がついているのですが、写真の個体はとても痛んでいました。 オキノテヅルモズルの仲間のようです。ユニークな…
2008年1月13日 えりも町西海岸で少数のオオハクチョウが越冬する。磯の海中に生える単子葉植物「スガモ」(海藻ではない)を食べてすごす。季節風があたらず、波が打ち付けない、海岸の沢水を飲む。
かつて寄贈された図書を整理する。丁寧に保管されていたものだが、やはりカビくさい。戦前の図書もあり、貴重なものだ。 2008年1月9日撮影
2008年1月11日船霊さま(ふなたま・さま)えりも港湾にて 大漁を祈願して、船の神様を奉る。この日は沖止め(漁に出ない日)になり、それぞれの船に大漁端を掲げ、ブリッジの神様にお供えをする。
2008年1月10日朝、岬へ行く道は朝日に輝いていた。 降雪、西風、寒波、吹き溜まりがあっちこっちにできています。
2008年1月8日、百人浜に残されたキタキツネの足跡は盛り上がっていた!普通、足跡はくぼむものなのに!?
ある日の百人浜(2007年12月)
2008年1月7日えりも町本町の住吉神社境内に正月飾り・お札・まゆだまが積み上げられた。 どんと焼きは11日に行われるという。11日は「船霊様」、12日は「山の神」。 正月も終わり今日から出漁。魚市場には新鮮なスケトウダラが水揚げされていた。
謹賀新年 1月4日小雪舞う中、新春里山歩きがありました。N42°の会主催、園児小学生を含む18名が、えりも町上歌別の里山を歩きました。最初は伐採作業道を歩き、作業道がなくなると昔の造林道があり、それもなくなるとシカ道を歩きました。約2時間、4kmほど…